本文へ移動

大阪・梅田 OSビル10F

平日 11:00-19:30 / 土曜 11:00-17:30

リテーナー費用はいくら?矯正代に含まれる?上下・再作製まで解説

執筆CDJ
リテーナー費用はいくら?矯正代に含まれる?上下・再作製まで解説

「矯正料金を払ったのに、リテーナー代も別に必要なの?」「上下の歯に作ったらいくら?」「なくした場合も、また同じ金額がかかる?」と疑問に感じている方もいるでしょう。

リテーナーとは、矯正治療で動かした歯の位置を保つために、治療後に使用する保定装置です。

注意したいのは、リテーナー代が矯正治療の基本料金に含まれるかどうかは、歯科医院によって異なることです。

ウメダデンタルクリニックでは、矯正終了時のリテーナー費用は矯正料金とは別に設定されています。

この記事では、リテーナーにいくらかかるのか、片顎・上下の金額、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い、紛失・破損した場合の再作製費用、治療開始前に確認したい追加費用まで解説します。

リテーナーそのものの種類、装着時間、洗い方、後戻りについて詳しく知りたい方は、矯正後のリテーナーについて詳しく解説した記事をご覧ください。

先に結論

ウメダデンタルクリニックでは、通常の歯列矯正後のリテーナーは片顎25,000円(税込)、マウスピース矯正後は片顎16,500円(税込)で、矯正終了時に別途必要です。

上下両方に同料金のリテーナーを作製する場合、通常の歯列矯正では50,000円、マウスピース矯正では33,000円になる計算です。

ただし、実際に上下両方の装置が必要か、どの種類を使用するかは治療内容によって異なります。また、紛失・破損後の再作製費用については、治療前に別途確認しておきましょう。

ウメダデンタルクリニックのリテーナー費用

ワイヤー矯正など 片顎 25,000円 税込・矯正終了時に別途
マウスピース矯正 片顎 16,500円 税込・矯正終了時に別途

リテーナー費用はいくら?

リテーナーの料金は、歯科医院、治療方法、装置の種類、片顎か上下両方かなどによって異なります。

ウメダデンタルクリニックの公式料金表では、矯正方法によって次の料金が掲載されています。

矯正治療 リテーナー費用 上下両方の場合の単純計算 支払い時期
表側矯正・裏側矯正など 片顎 25,000円(税込) 50,000円(税込) 矯正終了時に別途
マウスピース矯正 片顎 16,500円(税込) 33,000円(税込) 矯正終了時に別途

「片顎」とは上顎または下顎のどちらか一方を指します。

例えば上の歯と下の歯の両方を矯正し、上下それぞれにリテーナーを使用する場合は、基本的には2装置分を考える必要があります。

ただし、使用する装置や保定方法は患者様によって異なるため、実際の費用は治療終了前に確認してください。

ウメダデンタルクリニックの最新料金表を確認する

リテーナー代は矯正料金に含まれないの?

歯科医院によって、「矯正基本料金に含む場合」と「矯正終了時に別途支払う場合」があります。

そのため、矯正装置の価格だけを比較して「この医院の方が安い」と判断しないことが重要です。

例えば矯正治療では、次のような費用項目があります。

  • 初診相談料
  • 精密検査料
  • 診断料
  • 矯正装置の基本料金
  • 毎月・定期的な調整料
  • 抜歯などの追加処置
  • リテーナー費用
  • 保定期間中の診察費
  • リテーナー再作製費用

総額を比較したい場合は、「装置代はいくらか」ではなく、矯正開始から保定までに何が別料金になるかを確認しましょう。

なぜ矯正が終わった後にもリテーナー代が必要?

歯を動かす治療と、動かした歯をその位置へ保つ保定は別の工程だからです。

ブラケットやマウスピースで歯が予定の位置へ移動しても、矯正装置を外した直後から歯が完全に固定されるわけではありません。

歯を支える組織が新しい位置へなじむまでの間だけでなく、その後も歯列は変化する可能性があります。

そのため、矯正後はリテーナーを使用して歯並びを管理します。

「歯を動かす費用」だけで矯正治療の総額を考えないことがポイントです。

矯正後の保定まで含めて治療計画と予算を確認しましょう。

ワイヤー矯正後のリテーナー費用

ウメダデンタルクリニックでは、表側矯正・裏側矯正など通常の歯列矯正終了時に、保定装置として片顎25,000円(税込)が別途必要と案内されています。

上下両方に同料金のリテーナーが必要であれば、単純計算では50,000円(税込)です。

ワイヤー矯正では、治療中にも毎月のチェック料が設定されています。

項目 料金(税込)
上下メタル装置 770,000円
上下透明装置 880,000円
上下裏側矯正 1,430,000円
ハーフリンガル 1,100,000円
表側矯正チェック料 6,600円/回
裏側矯正チェック料 8,800円/回
リテーナー 片顎25,000円

つまり、治療を始める前には「矯正装置の料金+検査+通院中のチェック料+治療終了後のリテーナー」まで確認しておくと、総額を把握しやすくなります。

ワイヤー矯正の種類・期間・費用を詳しく見る

マウスピース矯正後のリテーナー費用

ウメダデンタルクリニックでは、マウスピース矯正終了時の保定装置は片顎16,500円(税込)が別途必要です。

上下両方に同料金のリテーナーを使用する場合は、単純計算で33,000円(税込)です。

項目 料金(税込)
検査・診断 22,000円
マウスピース矯正 基本料・片顎 385,000円
マウスピース矯正 基本料・上下顎 770,000円
リテーナー 片顎16,500円

治療中に使っていた矯正用マウスピースと、治療後に使用するリテーナーは目的が異なります。

治療用のマウスピースは歯を計画した位置へ動かす装置ですが、リテーナーは治療後の位置を維持するための装置です。

リテーナーの種類によって費用は変わる?

一般にリテーナーには複数の種類があります。

種類 特徴 費用確認で見るポイント
透明なマウスピース型 透明な樹脂で歯列全体を覆う 破損・摩耗時の再作製料金
プレート・ワイヤー型 ワイヤーと樹脂で作る取り外し式 装置価格・修理対応
固定式 前歯の裏側へワイヤーを接着 脱離時の再接着・修理費用

どの種類を使用するかは、治療前の歯並び、動かした範囲、噛み合わせ、清掃性などによって異なります。

そのため「一番安いリテーナーを選ぶ」というより、自分の治療後の歯並びに適した保定方法を確認することが重要です。

研究情報|リテーナーは価格だけでは比較できない

2025年に公表されたシステマティックレビュー・ネットワークメタ解析では、18件のランダム化比較試験が検討され、15件がメタ解析に含まれました。

固定式を含む複数のリテーナーで歯列安定性が比較されましたが、評価項目によって結果が異なり、エビデンスの確実性も中等度から低いとされています。

そのため「このリテーナーなら絶対に後戻りしない」と考えるのではなく、治療した歯並びや生活状況に合った装置を選び、指示された方法で使用することが重要です。

リテーナーを比較したシステマティックレビューを見る

矯正費用を「治療後まで含めて」確認したい方へ

矯正費用を比較するときは、装置代だけではなく、検査・調整・リテーナー・保定期間まで含めて確認することが重要です。治療開始前に、自分の場合の総額と追加費用を確認してみてください。

無料カウンセリングを予約する

リテーナーをなくしたら再作製費用がかかる?

紛失や破損によって新しいリテーナーを作る場合、初回のリテーナー費用とは別に再作製料金が必要になることがあります。

ウメダデンタルクリニックの現在の公式料金表では、矯正終了時に作製する初回リテーナーの料金は掲載されていますが、紛失・破損時の再作製料金は明記されていません。

そのため、再作製が必要になった場合は医院へ直接確認してください。

なくしたからといって長期間そのままにしないでください。

リテーナーを使用できない期間に歯が動くと、以前の歯型から作った装置や再作製した装置が現在の歯並びに合わなくなる可能性があります。紛失・破損に気づいたら早めに治療を受けた医院へ連絡しましょう。

リテーナーが割れた場合は修理と再作製どちら?

対応は、リテーナーの種類と破損状況によって異なります。

  • 小さな傷や摩耗
  • 大きな亀裂
  • 完全に割れた
  • 熱などで変形した
  • ワイヤーが曲がった
  • 固定式ワイヤーが一部外れた

など、状態によって調整・修理・再作製のどれが必要かを判断します。

市販の接着剤で修理したり、熱を加えて形を戻したりすることは避けてください。

リテーナーは何回買い替える?

「何年ごとに必ず買い替える」という一律の交換期間はありません。

装置の材質、使用頻度、歯ぎしり・食いしばり、清掃方法、保管方法などによって状態は変わります。

交換を相談したいのは、例えば次のような場合です。

リテーナー交換を相談したいサイン
  • ひび割れている
  • 穴が開いている
  • 明らかに変形している
  • 装着すると以前より大きく浮く
  • 最後まで入らない
  • 強い痛みがある
  • ワイヤーが変形した
  • 固定式ワイヤーが外れた
  • 歯並びが変わったように見える

リテーナーが合わなくなった場合、「装置が古くなった」だけでなく、歯自体が移動している可能性もあるため確認が必要です。

リテーナーを長く使えば費用は増える?

リテーナーの装着期間が長いからといって、毎年必ず新しい装置を購入するわけではありません。

問題なく使用できている場合は、同じ装置を継続できることがあります。

ただし長期間使用する中で、

  • 摩耗
  • 破損
  • 紛失
  • 変形
  • 歯並びの変化

などが起きれば、再作製が必要になる可能性があります。

そのため、矯正治療の費用計画では「最初のリテーナー代」だけでなく、将来的に再作製費が発生する可能性も考えておくと安心です。

リテーナーを作らないと費用を節約できる?

リテーナー代を節約する目的で保定装置を使用しないことはおすすめできません。

矯正終了後に歯が動き、後戻りが大きくなれば、再び矯正治療が必要になる可能性があります。

数万円のリテーナー代を避けた結果、再治療が必要になれば、費用・期間ともに負担が大きくなることがあります。

リテーナーは矯正治療とは別のおまけではなく、整えた歯並びを維持するための治療工程として考えましょう。

他院で矯正したリテーナーだけ作れる?

他院で矯正治療を受けた後に、リテーナーだけを別の歯科医院で作製できるかどうかは医院によって異なります。

新しいリテーナーを作製する前には、現在の歯並び、噛み合わせ、後戻りの有無などを確認する必要があります。

すでに歯が大きく動いている場合は、「現在の位置を保つリテーナー」を作るだけでよいのか、再矯正が必要なのかを判断することがあります。

ウメダデンタルクリニックで他院矯正後のリテーナーのみを作製できるか、またその料金については公式料金表では確認できないため、事前に医院へ問い合わせてください。

矯正費用を比較するときはリテーナー以外も確認

リテーナー費用だけではなく、矯正治療全体の追加料金を確認しましょう。

契約前に確認したい費用
  1. 初診相談はいくらか
  2. 精密検査・診断はいくらか
  3. 矯正装置はいくらか
  4. 毎回の調整料は必要か
  5. 追加装置に料金がかかるか
  6. 抜歯などは別料金か
  7. リテーナー代は含まれるか
  8. 片顎料金か上下セット料金か
  9. 保定期間中の診察料は必要か
  10. リテーナー再作製はいくらか

特に「トータルフィー」と書かれていても、どこまで含まれているかは医院によって異なる可能性があります。

見積書では、治療開始時だけでなく矯正終了後までに必要になる費用を確認することをおすすめします。

ウメダデンタルクリニックで矯正を検討している方へ

ウメダデンタルクリニックでは、表側矯正、裏側矯正、ハーフリンガル、マウスピース矯正などが公式サイトで案内されています。

初診カウンセリングは簡単な検査を含め無料です。

矯正治療を検討するときは、装置の種類や治療期間だけでなく、治療終了後のリテーナーまで含めた総額を確認しましょう。

ウメダデンタルクリニックの歯列矯正を見る

ウメダデンタルクリニック

所在地:〒530-0018 大阪市北区小松原町3-3 OSビル10F

アクセス:大阪駅・梅田駅 徒歩5分

医院への詳しいアクセスを見る

Google Mapsで場所を確認する

リテーナー費用についてよくある質問

Q. リテーナーはいくらかかりますか?

料金は歯科医院や矯正方法によって異なります。ウメダデンタルクリニックでは、通常の歯列矯正後は片顎25,000円(税込)、マウスピース矯正後は片顎16,500円(税込)と案内されています。

Q. リテーナー代は矯正費用に含まれますか?

医院によって異なります。ウメダデンタルクリニックでは、矯正終了時にリテーナー代が別途必要と公式料金表に記載されています。

Q. 「片顎25,000円」とはどういう意味ですか?

上顎または下顎のどちらか一方の料金です。上下両方に同料金のリテーナーを作る場合は2装置分となります。実際に必要な装置数は治療内容を確認してください。

Q. 上下のリテーナーはいくらですか?

ウメダデンタルクリニックの掲載料金を単純計算すると、通常の歯列矯正後は上下50,000円(税込)、マウスピース矯正後は上下33,000円(税込)です。実際の保定方法は患者様によって異なります。

Q. リテーナーをなくすともう一度料金がかかりますか?

再作製料金が必要になる場合があります。ウメダデンタルクリニックの公式料金表では再作製料金を確認できないため、紛失した場合は早めに医院へ問い合わせてください。

Q. リテーナーが割れた場合も買い直しですか?

破損状態やリテーナーの種類によって異なります。調整や修理で対応できる場合と、新しく作製する必要がある場合があります。自己修理せず医院で確認してください。

Q. リテーナーは毎年買い替えますか?

毎年必ず交換するものではありません。破損、変形、摩耗、適合不良などがあれば再作製を検討します。交換時期は装置の状態によって異なります。

Q. リテーナーはいつまで使いますか?

一律の終了時期はありません。歯並びの安定性などを確認しながら装着時間や頻度を調整します。自己判断で使用をやめず、担当の歯科医師へ確認してください。

Q. リテーナーを作らなくても大丈夫ですか?

矯正後の歯は動く可能性があるため、歯科医師から指示された保定装置を使用することが重要です。使用しない場合、後戻りによって再治療が必要になる可能性があります。

Q. 他院で矯正したリテーナーだけ作れますか?

対応できるかは歯科医院によって異なります。現在の歯並びや後戻りの状態を確認する必要があるため、希望する医院へ事前に問い合わせてください。

まとめ|リテーナー代まで含めて矯正費用を考える

リテーナーは、矯正治療後の歯並びを維持するために使用する保定装置です。

ウメダデンタルクリニックでは、記事作成時点で次の料金が案内されています。

  • 通常の歯列矯正後:片顎25,000円(税込)
  • マウスピース矯正後:片顎16,500円(税込)

どちらも矯正終了時に別途必要です。

また、費用を考えるときは初回のリテーナー代だけでなく、

  • 上下両方に必要か
  • 保定期間中の診察料
  • 紛失・破損時の再作製料金
  • 固定式の場合の修理・再接着
  • 将来的な交換

についても確認しておくと安心です。

矯正費用は装置代だけで比較せず、検査から矯正終了後の保定まで含めた総額を確認しましょう。

矯正終了後までの総額を確認したい方へ

「矯正装置はいくらか」だけでは、最終的な治療費は分かりません。検査・調整・リテーナー・保定まで含め、自分の場合に必要な費用を治療開始前に確認してみてください。

無料カウンセリングを予約する

医療情報・料金について
この記事は歯列矯正後のリテーナーに関する一般的な情報提供を目的としています。掲載料金は記事作成時点でウメダデンタルクリニック公式サイトに掲載されている税込料金をもとにしています。治療内容や料金は変更される可能性があります。リテーナーの種類、必要な装置数、使用期間、再作製の必要性、費用などは患者様ごとに異なります。最新の料金と個別の治療内容は診察時にご確認ください。

執筆者

CDJ

内容確認

CDJ

確認日:2026-08-10